出発進行 2017年度 502億円の設備投資をおこないます。2017年度設備投資計画

2017年度、鉄軌道事業において、総額502億円の設備投資を行います。都心方面の輸送力増強と、鉄道運転事故・輸送障害の未然防止などの安全対策に241億円、快適で便利な電車や駅の実現に向けた付加価値向上・サービス拡充・バリアフリー強化に261億円をそれぞれ投資し、いつでもどこでも安全で安心・快適な移動ができる「いい電車」の実現を目指します。

ホームドア続々設置します。2019年度に全駅、設置完了。

東横線・田園都市線・大井町線全64駅のホームドア整備計画を約1年前倒し、2019年度の完了を目指します。
田園都市線では、課題となっていた6ドア車両の4ドア車両への置き換えを2017年5月に完了し、三軒茶屋駅・二子玉川駅など7駅で今年度中に運用開始、池尻大橋駅などで工事に着手するなど本格的に整備を進めます。また、東横線でも綱島駅などで運用を開始します。

田園都市線に新型車両2020系を導入します。2018年春運行開始予定。

車内には「ナノイー(※)」方式の空気清浄機を設置、座席はハイバック仕様を採用し、車内の快適性向上を図ります。また、ドア上・連結部・座席上にデジタルサイネージを配置し、多言語案内の充実化を図るとともに、ニュースや天気予報など充実した情報サービスを提供します。さらに、全車両に防犯カメラとフリースペースを設置することで、すべてのお客さまに安心・快適にご利用いただける車内空間をめざします。

※「ナノイー」はパナソニック株式会社の商標登録です。

大井町線急行、6→7両編成へ。混雑緩和への取り組み

2008年3月から運転を開始した大井町線急行列車の混雑緩和と利便性向上を目的として、2017年度下期に急行車両を6両編成から7両編成に変更し、車両新造と大井町駅、旗の台駅、自由が丘駅のホーム延伸工事を進めます。

全保有車両に、車内防犯カメラ設置へ。2020年までに設置完了し、テロや車内犯罪の対策を強化。

東京オリンピック・パラリンピックを見据え、2020年までにテロや車内における犯罪対策として、当社で保有する全車両への車内防犯カメラ設置を進めており、今年度は33編成に設置します。

渋谷駅、乗り換えスムーズに。JR渋谷駅との乗り換え時間が短縮。

東横線・田園都市線渋谷駅では、新しい出口14番の使用を、6月18日から開始しました。
上下方向別のエスカレーターが終日利用可能になるとともに、東横線・副都心線からJR線への乗り換え経路が短縮されアクセスが便利になりました。

その他にも、様々な設備投資を行います。

・踏切安全対策の強化
・鉄道施設の健全性向上
・朝ラッシュ時の混雑緩和に向けた、さまざまなキャンペーンの実施
・バリアフリー強化
・駅空間の快適性・利便性の向上
・混雑状況の「見える化」など、情報配信の強化

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