「Green UNDER GROUND」とは田園都市線の地下へと潜る、池尻大橋、三軒茶屋、駒沢大学、桜新町、用賀の5駅のリニューアルプロジェクトです。各駅ではこれまで以上に、安全・安心・快適・便利でサステナブルな駅へと生まれ変わり、より“ワクワク”する駅を目指して新たな挑戦を始めます。今回は、本プロジェクトの第１弾である駒沢大学駅リニューアル工事について、嬉しいニュースを紹介します！
この度、今年7月より運用スタートした駒沢大学駅の新しいトイレについて、2022年度グッドトイレ選奨・社会的活動部門の奨励奨を受賞しました！！
グッドトイレ選奨は今年で14回目を迎えるイベントで、「みんながいつでもどこでも気持ちよくトイレが使える」環境をつくり、それを持続できる社会をつくることを目標に、顕著な活動の実践・提案に対して顕彰を行うものです。応募作品の紹介や結果発表は、東京ビックサイトで開催された第38回全国トイレシンポジウムにて行われました。
駒沢大学駅の新しいトイレで目指す姿は、「まちとつながる新しい駅トイレ」です。
「みんながいつでも気持ちよく使える」 「持続できる社会に貢献する」 ことを目標に、駅トイレとしての機能拡充の他、落ち着けて親しみをもってもらえるような空間のデザイン、旧玉川線の敷石として保管されていた廃材を利用するといったSDGs に向けた施策を実施しています。
また、「持続可能な社会に対する関心をもってもらえるきっかけ」になれるよう、HP 等を通してこのような取組を積極的に発信してきました！
このような、「気持ちの良い利⽤環境の提供を通じて、駅と利⽤者とのつながりを⼀層密にしていきたい」「社会に寄添い・貢献する」という意識や意気込みを評価して頂き、社会的活動部門にて奨励奨を受賞することができました！
以上、「Green UNDER GROUND」で新しくなった駒沢大学駅トイレについての嬉しいお知らせでした！今回の受賞を励みに、これからも“ワクワク”する駅を目指して、新たな挑戦を行っていきます！！