LINEヤフー株式会社が運営する新メディア「サストモの森」にて、池上線戸越銀座駅の「木になるリニューアル」の取り組みに関する記事が配信されました。木材の活用により、地元の人々と鉄道会社の間に新たなコミュニケーションを生んだ戸越銀座駅のリニューアルを深掘ります!
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<木になるリニューアルについて>
当社はこれまで、駅舎開業から長きにわたり親しまれた駅施設において、「木になるリニューアル」として、東京都多摩地区で生育・生産される木材「多摩産材」を用いたホーム屋根の建替えや、駅舎内外装などの改修を実施してきました。これまでに池上線戸越銀座駅、旗の台駅、長原駅において「木になるリニューアル」を実施しており、本年冬頃4駅目となる千鳥町駅の工事に着手します。
木になるリニューアル後の駅はより愛着をもって駅をご利用いただけるように木のぬくもりをいかしたデザインとなっています。また、環境配慮の観点では、木材をふんだんに使用することで、鉄骨造に比べて建設時のCO2放出量の抑制、炭素の固定化に寄与しています。
<サストモの森について>
2024年10月31日(木)から、LINEヤフーが運営するサステナビリティに関する情報発信を行う「サストモ」内にて、新メディア「サストモの森」に、当社はパートナーとして参画しています。「サストモの森」は、身近なのに意外と知らない日本の森の現状などを発信する木や森に特化したメディア&コミュニティであり、当社はLINEヤフーと連携して東急線沿線を中心とした森林資源の循環に関する取り組みについての記事配信などを行っております。
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