相鉄・東急新横浜線新横浜駅待合室「Shin-Yoko Gateway Spot(シンヨコゲートウェイスポット)」は、相鉄線、東急線、中部・関西方面の玄関口となる場所として、3月25日(土)にオープンしました。相鉄・東急新横浜線により、新しくつながる相鉄線・東急線とJR東海の沿線地域の玄関口となるこの待合室を、各地域の魅力をつなげ、より良い暮らしをするためのモノやアイデアをシェアするための場所(=SPOT)にするという思いを込め、「Shin-Yoko Gateway Spot」と名付けています。
「Shin-Yoko Gateway Spot」では相模鉄道・東急電鉄・JR東海3社の歴史を象徴する、サステナブルな素材を内装に使用しています!
~各社の特徴を用いた内装材~ レンガ×えきもく×新幹線アルミ
▶レンガ
相鉄デザインブランドアッププロジェクトのキーマテリアル「レンガ」を使用しています!横浜方面へのつながりを感じさせます。
▶廃木材
東急線おなじみの「みんなのえきもくプロジェクト」廃木材の「えきもく」を使用しています!
▶東海道新幹線再生アルミ
東海道新幹線の車両に使用していたアルミを再利用しています!なんと製造する際の CO2 排出量を、通常のアルミを新製する場合に比べて 97%削減できるとのことです!
そのほか、「Shin-Yoko Gateway Spot」ではJR 東海、相模鉄道、東急電鉄の連携のもと、相鉄線・東急線沿線、直通先、中部・関西方面など広範囲にわたる地域情報を発信するサイネージを設置、お出かけ需要を促しています!また駅舎内では日本初となる「50Wワイヤレス充電スポット」や、AI カフェロボット「root C(ルートシー)」の設置により、今までの駅舎ではできなかった新しい体験をすることができます!
ぜひ、Shin-Yoko Gateway Spotにお越しください!