木材は、地産地消の観点から東京の多摩地域で育った
「多摩産材」を使用します。
東京は、総面積の約4割を森林が占める自然に恵まれた大都市です。
多摩産材を活用することにより、災害の防止、二酸化炭素固定化などの多面的な機能を維持するほか、持続的な森林整備と林業振興にもつながります。
材料製造時のCO2放出量削減、東京の持続的な森林整備と林業振興に向けて、
木材を多く活用した駅舎の改修を行っています。
戸越銀座駅、旗の台駅に続き、長原駅が2021年12月に竣工しました
。
是非、生まれ変わった駅をご覧ください。