お知らせ

たまプラーザ テラスにて開催された「環境月間イベント」に東急電鉄も出展しました!

作成者: 東急電鉄(株)|2025.08.01

2025621日(土)・22日(日)、たまプラーザ テラスにて「環境月間イベント 身近なモノ・コトから資源循環を感じてみよう!~エコで生活を豊かに~」が開催されました。このイベントは、東急モールズデベロップメントが推進する「Tokyu Malls Development Sustainability Action」の一環として、地域の皆さまとともにサステナブルな社会づくりを目指す取り組みです。東急電鉄も参加し、当社が取り組む環境施策の紹介や乗車時の隙間転落の危険性について、楽しみながら学べる展示や体験型コンテンツを展開。東急線キャラクター「のるるん」やこども隙間転落防止プロジェクトのキャラクター「スキマモリ」のグリーティングや、新制服を着用しての写真撮影も行われ、鉄道ファンの皆さまにも楽しんでいただけました。

 

 

🎨アートパネル作製ワークショップ 

昨年の制服リニューアルに伴い、デッドストックとなった旧制服のシャツ生地と襖(ふすま)の端材を利用して、アートパネル作りを行いました。参加者は、それぞれの感性で自分だけのアートパネルを作製し、楽しく資源の有効活用を体験しました。

   

▲アートパネル作製ワークショップ 

📸新制服こども撮影会

新制服こども撮影会では、多くのお子さまに新デザインの子供用制服を着用いただきました。撮影会では、制服姿でポーズを決めるなど、笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。


▲東急2020系モックアップと一緒に撮影 

👔旧制服シャツ販売会

資源循環の取り組みの一環として、昨年の制服リニューアルによりデッドストックとなった旧制服のシャツを、社名ワッペンを外したうえで販売しました。この取り組みは、まだ利用可能な資源を廃棄せず、再活用することで環境負荷の軽減を目指すものです。

   

▲制服シャツ販売会

✏️空き容器から作ったうちわに自由に絵を描いてみよう(主催:ユニリーバ・ジャパン) 

 田園都市線たまプラーザ駅と南町田グランベリーパーク駅で回収したユニリーバ社製品の空き容器を使って、オリジナルうちわを作るワークショップを開催しました。リサイクル素材でできたうちわに、参加者が自由に絵を描いて、自分だけのデザインを楽しみました。楽しくものづくりをしながら、資源の大切さを感じてもらえる時間になりました 。

   

▲うちわにお絵描き

 🌲Green UNDER GROUND」プロジェクト紹介&苔玉づくり体験 

田園都市線の地下区間5駅(池尻大橋駅・三軒茶屋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・用賀駅)では、「サステナブルな地下駅」を目指したリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」を進めています。本プロジェクトでは、地下駅構内で苔を栽培し、空気清浄化の可能性を検証する取り組みも行っています。苔は、少ない照明でも光合成が可能で、炭素の固定化にも貢献する植物です。本ブースでは、プロジェクトの紹介のほか、来場者の皆さまに苔玉づくりを体験していただきました。

 ▲苔玉づくり 

パネル展示によるプロジェクト紹介

Green UNDER GROUNDの取り組みや魅力ある街の情報など、Instagramでお知らせしています。

公式Instagram/ Green UNDER GROUND(@gug_5stations) • Instagram写真と動画

その他にも、ガチャガチャコーナーや環境ぬりえをご用意し、子どもたちに楽しんでもらいました。

🎥スキマモリと学ぶ!安全啓発イベント 

スキマモリの動画放映を通じて、列車とホームの隙間に関する安全教育を行ったほか、スキマモリの缶バッジづくりやぬりえ体験を通して、子どもたちが楽しく学びながら、隙間転落の危険性について理解を深める機会を提供しました。

▲スキマモリ動画放映による安全教育

   

▲スキマモリ缶バッチ作製ワークショップ 

▲スキマモリぬりえ

▲こども隙間転落防止プロジェクトの紹介

スキマモリ|東急・東急電鉄公式サイト

🚋のるるん&スキマモリグリーティング

東急線キャラクター「のるるん」と、こども隙間転落防止プロジェクトのキャラクター「スキマモリ」によるキャラクターグリーティングを開催しました!

 

▲のるるんとスキマモリ登場!

 

2日間にわたり開催された本イベントには、約1,000名の皆さまにご来場いただきました。お子さまから大人まで幅広い世代の方々にご参加いただき、会場は終始、笑顔と活気に包まれました。本イベントは、地域の皆さまに「安全」と「環境」への意識を高めていただく貴重な機会となりました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後も、沿線地域の皆さまと連携しながら、持続可能な社会の実現に向けた啓発活動を継続してまいります。