木のために大切なこと。
それは、伐って、使って、育てて、
循環をつくること。
木が循環すると、
脱炭素にもつながり、
木も人も
生きものも、イキイキと暮らせる
豊かな世界になる。
みなさんとともに
木を知り、暮らしに取り入れることで、
電車に乗るほどに住むほどに、
木と人がめぐるまちをつくりたい。
「木になるリニューアル」として
始まった木材を活かした
駅づくりを、
まちと森がつながる社会づくりに
広げていきたい。
そんな想いを込めて、
「ソーシャルウッドプロジェクト」が
スタートします。
一緒に、木と暮らす豊かな未来へ、
踏み出してみませんか。
ビジョンマップについて
駅をはじめ、都市部での生活に積極的に木を取り入れることで、まちと森がつながり、森林資源の循環を育むアクションが生み出されていく社会を描いています。
木から生まれたビジョンマップ!
SOCIAL WOOD PROJECTのロゴ・ビジョンマップは、木版画で制作しました。版木の一部には池上駅の旧駅舎で使われていた古材「えきもく」を活用し、資源循環や森林循環があたりまえの社会になるようにという想いを込めました。
SOCIAL WOOD PROJECTにまつわる
キーワードやアクション事例についてご紹介します
本プロジェクトは、駅をはじめ、都市部での生活に積極的に木を取り入れることで、木がもつ魅力や日本の社会課題となっている森林循環への理解を深め、“木と人がめぐるまち(=脱炭素・循環型社会)”をつくる活動です。“伐って、使って、育てて、循環をつくる”という森林資源の循環を育む多様な施策にさまざまな共創パートナー、沿線の方々と共創・連携してチャレンジしてまいります。